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建都コーポレーションHOME  > 物件のチェックポイント・重要事項説明書
   
 
 
 
 
物件も土地・建物(新築・中古)・マンションと、様々ですし物件の場所、売却理由も様々です。このようなチェックポイントがある事だけでも知っておいてください。お客様で調査するには限界もございますので仲介業者はこの様なポイントを含め「重要事項説明書」にてお客様が契約締結前にご理解いただき適正な判断のもと物件購入の意思決定していただく必要がございます。
 
中古物件を購入する際は特に違反建築物件ではないか?建築確認の受理物件で完了検査合格済書が 有るかなども調査しましょう。
 
中古物件の場合、収納力や間取りの使いやすさやキッチン、風呂などの水周り設備の使用状況を 確認しまた、外部も一回りし建物の躯体の状況も調査しましょう。現地確認は昼間、夜間、平日、 祝日と日時を変えて確認しましょう。
 
生活環境、自然環境、教育環境などの住環境を総合的に調査してください。 実際に最寄り駅、学校、買い物施設などまで実際に歩いて確かめることも大切です
 
中古住宅を購入する際は特に日当たりや眺望も実際に体感いただき、また近隣の環境が将来的に変わる事がありますので将来の環境をイメージすることも大切です。
 
購入しようとしている物件がどのような理由で売りに出ているのかを確認しましょう。
たとえば、買い替え物件なのか、その他どのような売主さんなのかなども大切です。
 
建物の外壁や基礎などにクラック(ひび割れ)がないか、また、そのクラックが構造上に欠陥があり発生しているものなのかなど調査しましょう、建物内の傾きや損傷範囲も確認しましょう。 土地に関しては地盤の強度や盛り土による高低差はないのか不同沈下は生じていないのかなども 確認し調査しましょう。また、将来的に建て替えの時期が来たときに問題になる点はないかも確認しましょう。 。
 
中古マンションを購入する際はそのマンションの管理状況を念入りに調査しましょう。管理人の常駐の有無や修繕積立金の全体額や大規模修繕の予定やその修繕に伴う負担金の有無など、また、マンションの管理組合の資産状況(負債はないかなど)も大切です。
建都コーポレーションでは一般的な売買契約書に添付する調査報告書以外にオリジナルのマンション調査質問事項書を作成しておりますのでより細かい調査をおこないます。
 
 
購入をしようとする物件に担保設定されている抵当権の額や債権者の確認、購入者に不利益を与えかねない権利や債権(例・競売開始決定や差し押さえなど)も仲介業者に契約前に確認しましょう。 購入物件の価格よりも多い債権が担保設定されている場合などの時は要注意し仲介業者に物件購入に伴いリスクがないか調査しましょう。物件の売主は誰か名義人の確認もしましょう。
 
手付金の額や保全措置の内容や中間金の有無や支払い方法も確認し必ず領収書の交付をうけましょう。
 
一般的に物件を購入するには銀行融資等の住宅ローンを利用しますが、この場合、万一、住宅ローンの借り入れできなかった時は契約を白紙解約にし支払い済みの手付金を全額返金してもらう為の特約をつけましょう。(融資特約)また、不動産の売買契約には損害賠償の額を予め定めますのでその内容と金額も確認しましょう。
 
不動産の売買に関して売主の立場(個人か業者)や物件の状況に応じて瑕疵担保責任の範囲や期間も異なります。また、民法や宅建業法により解釈も異なりますし、特約として売主、買主双方で 取り決める場合もございますので確認してください。
 
購入後のアフターサービスについて、きちんと調べておきましょう
 
 
契約前に取り決めした契約条件と相違しないか、重要事項説明書との内容に違いはないか、物件の売主本人が契約時に来ているか、本人が来ていない場合は印鑑証明書付の委任状を持参のうえ代理人が来ているかなども確認しましょう。少しでも不安や疑問が生じた際は仲介業者に確認しましょう。
 
物件の引渡し時期や特約にて明記した内容を必ず確認し想定できる範囲の事項はその責任所在をはっきりと明記し確認する事が大切です。契約内容は曖昧にしないことです。
 
 
 
 
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