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敷地スペースを有効に活用するため、ガレージを鉄筋コンクリート製の「掘り込み式ガレージ」にしました。コンクリートは水を通してしまう性質があるため、周囲を防水シートで覆いました。

 
 
 

ガレージが完成すると、周囲の土を埋め戻していきます。埋め戻す際に、地盤改良・転圧も行っていきます。本物件の場合は、改良面積が大きかったこともあり、9tもの改良剤を使いました。

 

当社標準基礎配筋(ダブル配筋)

他社の一般的な基礎配筋
(シングル配筋)
 

地盤ができあがると、いよいよ建物部分の基礎をつくっていきます。地中からの湿気が床下へこもらないように、ポリシートで覆います。鉄筋はこちらも、ガレージ同様、ダブル配筋仕様です。基礎幅は150mmです。(他社では120mmが一般的)

 

解体工事着工から、約3ヶ月を経て、ようやく上棟式を迎えることができました。
これからは大工さんの腕の見せ所です。

 
 

主要構造部分には、強度と耐久性能を考えて、「ヒノキ」「ベイマツ」の乾燥材、そして「構造用集成材」を使いました。

 
 

集成材は一般の木材に比べ、一般的に天然木の1.5倍の強度があるとされています。木材の欠点(大節、腐れ等)を取り除き、良い部分だけを積層するからです。もともと木材は圧縮に強く、コンクリートに比べ約5倍程度、圧縮強度があるとされています。また、鉄やアルミニウムのように高熱によって軟化することがありません。それは、表面が炭化して酸素が断たれ内部まで燃えないためです。

 
 

剛床工法とは、構造用合板を、2階または3階の梁や根太に直接貼る工法です。水平力に対して特に優れており、一般の在来工法に比べ4倍以上の剛性があります。 これにより、台風や地震に強く、また、「床鳴り」のしにくい住宅になります。構造用合板の厚さは、24mmが一般的ですが、当社は28mmを標準としています。

 
 

建築材の接合部を結合し、建築物の安全性・耐震性を確保するために、取り付ける部品(その多くが金属製である)を総称して「金物」と言います。
金物には、コーナープレート、アンカーボルト、ホールダウン金物などの多様な種類があります。

 
 

1階床には、北海道など、寒冷地でも使われている断熱材を、2階床には、防音ボードを敷きました。また、壁と天井には、グラスウール断熱材がびっしり詰まっています。

 
現場見学会
 

1階のフローリング材の下にポリウレタン系の断熱材を入れました。
地中や基礎コンクリートからの冷気を遮断し、冬場の暖房費に差が出ます。

現場見学会
 
 

2階のフローリング材の下に敷き詰めた防音ボードが、1階への音の伝わりをやわらげます。

 
現場見学会
 
 

空間に広がりを与えるため、2階リビングの天井を勾配天井とし、見せ梁を設けました。ライティングにもこだわり、梁に仕込んだライン照明や、上下を照らす間接照明によって、室内をやわらかく照らします。

 
 
 
現場見学会
 

着工から約5ヶ月。ようやく新しいお住まいが完成しました。
これからは、二世帯での、にぎやかな生活が始まります。

 
 
 
 
 
 
 
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